Eye-Fi 導入
まあ、ブログって写真があった方がイイネ!って事で導入してみました。
Eye-Fiは発売当初からラインナップが増えて、現在は以下の通り:
- CONNECT X2
- EXPLORE X2
- PRO X2
CONNECT X2は容量が4GB、他の二つは8GB。EXPLOREはジオタグや公衆無線LANが使え、PROはそれプラスRAW写真対応とアドホック通信が可能できるらしい。ジオタグとかいらないので、自分はCONNECT X2を購入。
撮影した写真を落とすマシンに付属のリーダを刺すとソフトがインストールできて、あとは説明書通りにスムーズにインストールができます。インストール時にWEBサービスにアップができるので、とりあえず非公開のPicasaフォルダを指定し、gmailにアップ完了のアラートを飛ばす様に設定。
多少迷ったのは、Adobe AIRで作られているらしく、インストール時にAIRのアップデートを催促され、そのタイミングでインストールが最後までいかなかったくらい。カードを抜き差しして、ソフトを立ち上げ直した所、自分のアカウント登録画面から進んだので無事解決。
面白かったのは写真を撮影してからのファイルをアップするまでの挙動:
- 写真撮影後に裏で勝手にアップしている
- Picasaにアップ
- gmailにアラート
- PCのローカルフォルダに保存
てっきり、ローカルフォルダに先に保存してからPicasaにアップするのかと思っていたら、想定外のアップ手順でびっくり。
ちなみに一回だけの計測で精確なアップ速度ではないですが、(2)まで1分以内、その2分半後に(3)まで完了。その後の30秒くらいで(4)まで完了。感覚ですが(2)から(3)までは2分もかからない時もあるので、ポーリングのタイミングかと。
パッケージに書いてある通り、「シャッター押すだけ あとは全自動」のままですね。
それにしても、付属のソフトで笑えるのが、設定中の確認画面のメッセージ:「エライ!」、「バッチリ!」、「イヤッホー!」、「ブラボー!」。このノリ、嫌いじゃないです。堅苦しい、「確認しました」、「保存しました」という冷たい感じではない、何かアメリカンなノリ。
ブラボー!