仮想化専用マシン
長年使っていたサーバ達がそろそろ厳しくなってきたので、新しいマシンを作ってみました。今回は仮想化技術を使って複数のOSを一つの常時稼働サーバに集約する事を目標にし、構成をこんな感じにしてみました。
CPU:Core 2 Quad Q9550S (2.83GHz)
ケース:Antec P183
HDD:HGST 1TB 7200RPM SATA (HDT721010SLA360) x4
メモリー:Patriot Memory PC2-6400 2GB (PSD24G800KH) x2
グラボ:WinFast PX8400GS TDH 256MB HS
電源:KRPW-J500W
OS:Windows Vista Business 64bit版
CPUクーラー:MUGEN2 (SCMG-2000)
追加ファン:Scythe KAZE-JYUNI (SY1225SL12SL) x2
このマシン上にVMware社のVMware Workstationを導入し、ゲストOSをブリッジネットワーク設定で動かしています。現在は、XPを2つ、Ubuntuを3つ、Windows 7を試験導入して、気が向いた時に各OSを使ってます。
ここ3ヶ月近く運用してみた感じ、かなり期待通りのセットアップになったと感じてます。なによりも、複数のOSをいつでも動かせる、スナップショット&ロールバックができる、バックアップも簡単という点では満足度が高い。
導入時のトラブル、設定内容、運用方法などについて後日アップしまーす!